北本・久喜・熊谷・上尾で痩身&フェイシャルエステならエナジー
0120-911-106
Hot pepper Beauty 予約
2021年02月10日

内臓脂肪燃焼させるには

見た目が痩せているという方の中にも、内臓脂肪が多いという方はいらっしゃいます。

ダイエットをしたいと考えている方は、体脂肪だけでなく内臓脂肪にも着目していただきたいです。

 

内臓脂肪って何?

まず、内臓脂肪とはどういった脂肪なのかについて紹介します。

脂肪には内臓脂肪、皮下脂肪の2種類があります。

皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間につく脂肪でおしりや太ももなどにつきやすい傾向があるのに対して、内臓脂肪とは、腹部を中心とした臓器の周囲に付着する脂肪です。

この内臓脂肪と皮下脂肪を合わせたものがダイエット中などによく聞く体脂肪なのです。

 

内臓脂肪には、いくつかの特徴があります。

まず、おなか周りに脂肪が蓄積されるため、リンゴ型🍎と言われる体型になることが特徴で、男性に多い傾向にあり、付きやすいが落ちやすい脂肪とも言われます。

また、内臓脂肪が蓄積すると血圧、血糖、コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすいともいわれており、生活習慣病などの注意が必要です。

 

なぜ、内臓脂肪が増えるの?

内臓脂肪が増える理由はさまざまあります。

«加齢»

年齢が上がるとともに内臓脂肪は増える傾向にあります。特に、年齢が上がるにつれて基礎代謝が減っていきます。よく、今までと食べる量は変わってないのに太りやすくなったとおっしゃる方がいますが、これは加齢による基礎代謝の減少が考えられます。

 

«食べ過ぎ»

食べ物の摂りすぎにも注意が必要です。必要以上にカロリーを摂り、消費されないと余った脂肪は腹部周りの臓器につきやすいといわれています。コロナで食べ物しか楽しみがなくてつい食べ過ぎたとのお声も増えています。

 

«運動不足»

運動量が減ると先ほどと同様に摂取したカロリーを消費することができなくなります。そうすると、余ってしまったカロリーや脂肪が内臓に蓄積されて、結果として内臓脂肪の増加につながることが考えられます。また在宅ワークなどで今まで以上に運動量が減っている方も最近ではよくお聞きします。すなわち、内臓脂肪を減らすためには、適度なカロリーの食事を摂取し、適度な運動を心掛けるということがポイントになるのです。

 

内臓脂肪を減らす食事とは?

 

内臓脂肪を減らすための最大のポイントは、1日3食をバランスよく食べるということです。高脂肪の食事をずっと食べていれば、内臓脂肪は付きやすくなります。和食など野菜やお魚、お肉などがバランスよく食べられる献立にしましょう。食事の量をただ減らせば内臓脂肪がつきにくくなるというわけではありません。食事の食べ方にもポイントがあります。1つは早食いをやめることです。食事を食べ始めてから脳が満腹であると感じるまでに20~30分かかります。満腹中枢を刺激するためにはよく噛むことが必要です。食事はなるべくよく噛んでゆっくりと摂ることで食事の量を減らすことが出来ます。メインの食事だけでなく間食でもなるべく生クリーム等脂肪の多いものを選ばないことが大切ですし、飲み物も甘い飲み物ばかりではなくお茶などを意識して摂ることもおすすめです。

内臓脂肪脂肪を減らす運動とは?

内臓脂肪を減らすためにはどのような運動がよいのでしょうか。内臓脂肪を燃焼させるためには有酸素運動(ウォーキング・自転車・ジョギング・水泳など)をすることが効果的です。週の運動量が多ければ多いほどより内臓脂肪は燃焼されますので、毎日継続して行うことが望ましいといえるでしょう。また、有酸素運動は強度よりも継続する時間といわれています。そのため、例えば5分ランニングを行ったとしても10分間ジョギングをした方が内臓脂肪は燃焼されると考えられています。30分続けてジョギングを行った場合でも、1日に10分間のランニングを3回行った場合でも内臓脂肪を燃焼する量に大差はないと考えられています。ですので、有酸素運動を継続して行い、習慣化されることをおススメしています。

また、サロンでは内臓脂肪を燃焼させるマシーンなども取り扱ってますので是非お試しくださいね(^^♪

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加