2022年11月04日

季節の変わり目に肌荒れする原因①

季節の変わり目に起きる肌荒れは、季節性のアレルギー・寒暖差・紫外線量などの原因があります。自分に当てはまるものがあれば対策して、新しい季節を心地よく迎えましょう。

 

「季節の変わり目に、いつも肌荒れしてしまう…」

そんなお悩みを抱えている方は、多いのではないでしょうか。

 

いったん肌の調子が悪くなると、持ち直すまでに時間がかかってしまい、毎日が憂うつに感じるものです。季節の変わり目が近づいただけで、「また肌荒れの時期か…」と、暗い気持ちになってしまうこともあるでしょう。しかし、工夫次第で、肌荒れを回避できる可能性は十分にあります。そのためには原因を理解して、適切な対策方法を知ることが大切です。

繰り返すつらい肌荒れから抜け出すために、今回は「季節の変わり目に起きる肌荒れ」について、学んでいきましょう。

 

季節の変わり目に肌荒れするのはなぜ?

まずは、季節の変わり目に肌荒れするのはなぜなのか、その原因から見ていきましょう。大きく分けて3つの原因があります。「自分に当てはまるものはあるかな?」と考えながら、読み進めてみてください。

 

季節の変わり目に肌荒れする原因

原因①季節性のアレルギー

原因②急激な気温の変化

原因③寒暖差

 

1.季節性のアレルギー

ひとつめの原因は「季節性のアレルギー」です。よく知られるものに、スギ花粉による花粉症がありますが、アレルギーの種類はそれ以外にも多岐にわたります。

 

<アレルギーの種類>

食物によるもの

花粉によるもの

細菌やカビによるもの

薬物によるもの

ハウスダスト・ダニによるもの

金属によるもの

昆虫によるもの

犬や猫などの動物によるもの

 

たとえば、季節の変わり目によく口による果物や野菜などの「食物」や、ゴキブリやガなどの「昆虫」が原因となることもあるのです。「花粉」ひとつをとってみても、春に飛ぶ花粉、秋に飛ぶ花粉…とさまざまな種類があります。

意外なところでは、飼っているペットの換毛期(毛の生え替わり時期)に、肌荒れがひどくなるというケースもあります。

 

2.寒暖差

2つめの原因は「寒暖差」です。季節の変わり目には、気温が急激に下がったり上がったり…と、寒暖差の激しい日々が続きやすくなります。たとえば、冬から春に変わる時期には、「真冬並みに寒い日」と「春のように暖かい日」が交互に訪れることも、珍しくありません。この「寒暖差」が肌荒れの原因となることも。

寒暖差(温度低下刺激)により肌のバリア・保湿機能に重要な酵素のひとつであるカスパーゼ14が減少し、寒暖差が直接的に肌に影響をもたらす要因である。

 

3.紫外線量の上昇

3つめの原因は「紫外線量の上昇」です。

「夏の照りつける日差し」であれば、誰もが紫外線を警戒します。しかし、紫外線が降り注ぐのは夏だけではありません。

一年のうち紫外線が弱まるのは、11月~1月だけ。2月からは紫外線量が増えていきます。この変化に合わせて適切な紫外線対策をしていないと、紫外線を浴びたぶん「肌荒れ」という悪影響としてはね返ってくるのです。

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