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2023年09月06日

秋のダイエット

秋ダイエット方法…太らないための食事&生活習慣

食欲の秋は魅力的な食材がいっぱいで、あれもこれも食べたくなりますよね⁉とはいえ、食欲に負けて食べてばかりでは体重が大変なことに…。

 

特に、年末年始太りを回避するためには、この時期に食欲と体重のコントロール術を覚えておくことが大切です。

 

そこで今回は、食欲の秋でも太らないための食事&生活習慣のルール5つを紹介したいと思います。

 

秋になると食欲が増すのはなぜ?

まずは、どうして秋になる食欲が沸いてくるのか?を解説しましょう。

 

■日照時間の減少

秋になると日照時間が減って明るい時間帯が短くなります。

 

「セロトニン」という精神の安定を保つ脳内の神経伝達物質は、日光にあたった時間によって分泌が増減することが分かっていますが、このセロトニンは精神の安定以外に食欲の調整にも深くかかわっています。

よって、日照時間が短い秋になるとセロトニンが減り、イライラしたり憂鬱になりだし、徐々に食欲も増してくるわけです。

 

■気温の変化

気温が低くなると体温も下がり、平温に保とうとすることから基礎代謝がアップしやすくなります。

基礎代謝がアップすればエネルギーが消費されやすくなるためお腹がすくわけですが、食欲が増しても運動をしっかり行えば太る心配はありません。

ただし、摂取カロリー>消費カロリーとなると、太ってしまいます。

 

■夏バテ回復

猛暑で食欲が落ちた人も、心地よい季節になると食欲が回復するものです。

しかも、栗、新米、秋刀魚、等々、秋は美味しい食材が豊富なので、ついつい食べ過ぎ太りやすくなります。

 

秋ダイエットの5つのルール

1.食前に野菜ジュースを飲む

食事の20~30分前に野菜ジュースを飲むことで、血糖値の上昇が抑えられることが分かっています。

また、食前に野菜ジュースを飲んでおくことで、その後の脂質や糖質の吸収が和らぎ、太りにくくなる効果が期待できます。

さらに、空腹時に野菜ジュースを飲めば満腹感も和らぐため、食事量を無理なくセーブできることにも役立ちます。

 

2.秋の食材「きのこ」を味方にする

秋になると、様々な種類のきのこ類も売られるようになります。

きのこは、カロリーがほぼゼロに近いため、たっぷり食べても太る心配は要りません。しかも、食物繊維が豊富なので便通改善にも◎です。

ホイル焼き、蒸し焼きのほか、肉やパスタの代わりに‟かさ増し”食材として活用するのもダイエットに効果的です。

 

3.太る飲み物は控える

「食欲の秋だから、カロリーや食事量を意識しよう!」とは思っても、飲み物はついつい油断してしまう人が多いものです。

例えばカフェのドリンクだと、ラテで約150㎉、カフェモカで約240㎉、炭酸飲料だと、コカ・コーラやペプシなどはペットボトルで約200㎉前後になってしまうので、よく飲むという人は要注意です。

コーヒーや紅茶はブラックであればカロリーゼロなので、どうしても甘味が欲しい場合はミネラル等が豊富なハチミツ🍯やメープルシロップで代用しましょう。また、炭酸飲料が好きな人は、炭酸水やレモン入り炭酸水を飲むようにすると、カロリー0で太る心配がありません。

また、ゼロカロリー炭酸も要注意!こういった飲み物には人工甘味料が使われていることが多く、この人工甘味料はコカイン以上の依存性があるともいわれているので、飲めば飲むほど「もっと飲みたい!」となり、飲む量や食べる量がどんどん増し太る原因となります。

 

4.アウトドアスポーツを始める

心地よい季節になった秋は、新たなアウトドアスポーツを始めるのにもよい機会です。

屋外に出て日光を浴びればセロトニンの分泌も盛んになるので、ウォーキングやジョギング、山登り、トレッキング、ラフティング、乗馬等々に挑戦してみてはいかがでしょうか。

自然に触れ、遊びながら体を動かすことで、体はもちろん心の健康にも良い影響があるでしょう。

 

5.秋の夜長はバスタイム

秋の夜長には、ゆっくりお風呂に浸かりながら読書やDVD鑑賞もオススメです。

温かいお湯に浸かり、じんわり体の芯から温まれば、リラックスしつつダイエット効果も期待できるでしょう。さらに、お湯に浸かりながらマッサージやストレッチを行えば、女性に多い冷えやむくみ解消にも役立ちます。

 

食欲の秋の今だからこそ、食欲や体重コントロール術を実践し、身につけておくことが重要。今のうちにしっかり習慣化できれば、年末年始太りも回避できますよ!

 

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