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2026年03月12日

更年期に太りやすくなる理由

「最近、何をやっても痩せにくくなった気がする…」そんな風に感じることはありませんか?

これまでと同じように過ごしているのに体重が増えたり、おなか周りが気になるようになったりして、どう他所すればいいのか悩んでいる方もいるかもしれません。このような変化は更年期を迎えた女性にとっては自然なことなのですが、見た目の変化から気持ちは落ち込んでしまいやすいもの。かといって無理な食事制限などの過剰なダイエットは、更年期症状をさらに感じやすくしたりと悪影響を与えてしまうことも。

また、体系の変化は見た目だけでなく健康面でも影響があり、様々な病気のリスクや身体への負担も気になるかと思います。更年期世代の体の変化や対策について、正しい知識を持ち、適切な方法で柔軟に対応していきましょう。

 

更年期に太りやすくなる理由

1ホルモンバランスの変化

更年期に体重が増えやすくなる理由の一つはホルモンバランスの変化です。特にエストロゲンの減少は、更年期における体重増加の原因として知られています。

エストロゲンは、体内の脂肪代謝を調整する働きがあり、特に脂肪がエネルギーに変換される過程において重要な役割を担っているのですが、更年期になるとエストロゲンの分泌が急激に減少するため、代謝が低下します。kれにより、体がエネルギーを消費しにくくなり、以前と同じ食事量でも体重が増加しやすくなるのです。

また、エストロゲンの減少で、脂肪の運搬と連動するLDLコレステロールを抑制する作用が弱まり、太ももや臀部につきやすかった脂肪(皮下脂肪)が、おなか周りに蓄積されやすくなります(内臓脂肪)。そして内臓脂肪が増えるとメタボリックシンドロームや心血管疾患のリスクが高まり、体系の変化だけでなく健康面にも問題が出てくるため、注意が必要です。

2加齢に伴う筋肉量の変化

筋肉量は30代以降、加齢とともに少しずつ減少していきますが、更年期になると活動量や成長ホルモンの減少からそのペースが加速します。筋肉は基礎代謝として、安静時でも多くのエネルギーを消費しますが、筋肉量が減少することで基礎代謝が減り、以前と同じような生活をしていても使われないカロリーが増えてしまい、脂肪として蓄積されるようになっていきます。

また、筋肉量が減ると筋力も低下し、動きに鈍さを感じるようになります。そのことから、運動や日常生活での活動の意欲が低下し、筋肉量の低下と活動量の低下の悪循環が生まれることで、体重増加や脂肪の蓄積を助長してしまうことになるのです。

3ストレス・睡眠の質の低下

更年期におけるストレスや睡眠の質の低下も、ホルモンバランスや代謝に影響を与え、肥満を引き起こす原因となります。ストレスを感じると食欲、睡眠欲などをコントロールすると大脳辺縁系興奮し、ドーパミンを分泌することで、食欲をコントロールする「摂食中枢」を刺激して、食欲を増進させます。また、ストレスを感じると分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」が、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を減少させ、セロトニンの満腹感を感じる働きが抑制されるため、食欲が増してしまうのです。

さらにコルチゾールには、身体の細胞を再生・修復する成長ホルモンの分泌を抑える作用もあり、筋肉の再生・修復の働きが抑制されて筋肉量が減り、代謝が低下して太りやすくなってしまいます。

一方、睡眠不足や質の低下は、食欲抑制を司るレプチンの分泌を減少させ、食欲増進を引き起こすグレリンの分泌を増加させます。これらのホルモンバランスの乱れにより、消費エネルギーの低下や食欲増進を引き起こします。さらに、睡眠中に分泌される成長ホルモンの減少により、脂肪燃焼がしにくくなり、脂肪の蓄積につながります。ストレスと睡眠の質の低下は互いに影響しあい、悪循環を生むことで肥満リスクをさらに高めてしまいます。このため、更年期にはストレス管理や質の良い睡眠確保することが、肥満を予防し健康を維持するために重要なのです。

 

 

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