2016.08.31エステ全般 , 痩身

痩身エステの「キャビテーション」原理と効果を実感できる回数は?

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「キャビテーション」と聞いてピンときたあなたは、なかなかのエステ通です。2013年から導入され始めたキャビテーションは、専用の機器を使って体の表面に超音波を当てながらマッサージをし、体内の脂肪を溶かして排出させるという新しい痩身法です。つらい運動や食事制限をせずに痩せることができ、リバウンドも少ないと評判のキャビテーションですが、具体的にはどのような仕組みで痩せられるのでしょうか。
まだよく知らないという方のために、今回はキャビテーションの原理と効果についてご紹介します。

キャビテーションの原理は物理学

本来キャビテーションとは、「液体の流れの中にできた圧力差によって、短時間のうちに多数の小さな気泡が発生し消滅する現象」を指しています。例えば、眼鏡などを洗浄する超音波洗浄機は、スイッチを入れると水中に真空の気泡が無数に発生し、その気泡が破裂する際の衝撃波で汚れを落としているのです。これがキャビテーション効果であり、もともとは流体力学などで用いられていた物理学用語でした。
エステにおけるキャビテーションは、低周波の超音波を用いて体内の脂肪細胞に働きかける痩身法です。水分や間質液を共鳴(共振)させ、気泡を発生させるキャビテーション現象を起こすことによって、脂肪細胞膜を破壊し脂肪そのものを溶かし出していくのです。破壊された脂肪は乳化し、老廃物として自然に排出されていきます。この技術により、落としにくいセルライトなどの脂肪層にもアプローチできるようになりました。

キャビテーションはここがスゴイ!

脂肪を減らす方法としては「脂肪吸引」という医療行為がありますが、脂肪吸引は皮膚を切開し器具を挿入したり、投薬が必要だったりと、痛みや腫れを伴います。そのため、吸引後にはそれなりのダウンタイムがあったのです。また、薬の副作用や施術の後遺症なども懸念されていました。
一方、キャビテーションでは、メスを使用しません。体の外側から特殊な超音波を当てていきますが、肌を傷つけるものではないため安心してください。神経組織や血管などにダメージを与えることもなく、あくまでも皮下脂肪の細胞膜のみを破壊することができるため、「切らない痩身法」として革新的な効果が期待できます。部分痩せも可能なことに加え、脂肪細胞そのものを減らしていくことから、リバウンドが少ないという点も大きなメリットといえるでしょう。施術中は温かく感じる程度で、もちろん痛みはありません。
しかし、キャビテーションは肝臓への負担を減らすために、1度に大量の脂肪を減少させることはできません。効果を実感するまでには、定期的に5~10回程の施術が必要です。

効果を高めるためには?

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キャビテーションの施術時間は、部位にもよりますが1回あたり短くて10分程、長くても30分程です。エステサロンでは、その後マッサージなどを組み合わせて代謝を上げ、体内に溶け出した脂肪の排出を促していきます。キャビテーションによって溶け出した脂肪は、体内の働きで1度肝臓に集められ分解されたのち、自然な代謝で排出されていくのです。この老廃物をしっかり排出させることが、効果を高めるポイントとなっています。
また、キャビテーションの脂肪溶解作用は施術中だけではありません。その後3~4日は効果が続き、脂肪は排出されやすい状態になっています。したがって自宅でもマッサージを行ったり、有酸素運動を取り入れたりすると良いでしょう。代謝を助けることで、さらに痩身効果が高まります。

おわりに

今回は、キャビテーションの原理と効果についてご紹介しました。さまざまな魅力があるキャビテーションですが、全くデメリットがないわけではありません。持病があるなど健康状態によっては施術を受けられないこともあります。カウンセリングの際には、自身の体質や体調面の相談も忘れずにしておきましょう。
今までダイエットに成功しなかった方、リバウンドをしてしまったという方は、ぜひキャビテーションの施術を検討してみてください。施術をすることで驚くほどの効果を感じることができるかもしれません。

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